年越し

今年は新年明けてすぐ病院で子宮筋腫の検査を受けて手術するかしないかという、
結果、精密検査前は手術しないで投薬でという感じだったお医者さんから、もう切っちゃった方が良いですねという所見を受けて手術を決め、会社に休みの間の仕事の引き継ぎとか段取りを相談し1ヶ月という休みを貰ったのでした。
その後順調に回復するも、腰椎滑り症とかで腰痛、その後ホルモンバランスの関係からか両指全部の腱鞘炎を発症、現在はSNSは音声入力をできるだけ使い、料理はスライサーを使ったり、布巾は絞らずどんどん乾いたものと交換し洗濯していく、などでカバーしております。
オケは休ませて貰って、毎日早寝早起きをし、朝は夫とポケモンGOをしながらウォーキングw
仕事も重い物はもたないし、できないことは人にお願いしながらやっております。
案外いろいろ体調はキツイんですが、メンタルはいたって元気ですし、更年期抜けるまで工夫しながら乗り切ろうと思ってます。
お腹を冷やさないように気をつけたり、手指も冷やさないように気をつけたりなど冷え対策に余念がないです。
来年もまだまだ自粛しなくてはでしょうが、健康が回復したら今滞らせていることも復活させようとは思ってますのでどうぞ皆様ながーい目で見守っていただければと思います。
坂田先生もお元気かなー??「のちの物語」のどーんと描き下ろし続刊がでないものかと首を長くして待っております!!

どうぞ、皆様お体に気をつけて良いお年をお迎えください!!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

クラーナハ展→ 山岸凉子展 「光 -てらす-」中期展示

出不精の私をして二度目の原画展です。
中期でカラー原画の入れ替えがあると伺って先週日曜日に頑張って行って来ました。
クラーナハ(クラナッハの方がやっぱ馴染み深いんだけど)展は上野駅すぐだし、とこれも私にしては欲張って行きましたが、こっちもすごく良かったです。
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016cranach.html

朝早めだったのもあるのか、館の中はそこそこの人で見やすかったですし。
豪華な衣装の素材感や色の出し方が凄くてこれは漫画家さん達には相当参考になったろうなんてちょっと見方が美術愛好家とは違うんですがw工房で大量生産体制というのなんかは、さいとうたかをプロダクションか、とか変な突込みを一人で心中入れつつ。
実務能力が高かったらしいとか、宗教改革のルターとの関わりとか出てくるあたりも面白かった。ルターは賛美歌を自分で作ってたりして音楽史にも関わってくるので、宗教改革というのは音楽美術にも影響してるのだなあ~。
ピカソがクラーナハ主題で描いている絵の展示などもあり、そういうのも面白かったです。1時間半ほどかかって回ったので疲れやすい私は見終わったあたりで実はかなりへばってましたが、上野駅からバスで東大構内に向けて移動。
幸い構内のバス停下りて弥生門を抜けるとすぐ弥生美術館なので上野経由ならバスの方が便利かもしれません、ほとんど歩かないよw

トークイベントは混み合うし、イベントの後お茶したいが4時には帰路となれば少しでもイベントの前に見ておかねばと早めに着いてまずは一人で鑑賞。

日処天のLPジャケットの原画の余白に鉛筆描きで球体(地球?)をぐるっと回り込むように女性の裸体が描かれてるという図案があって、私は山岸作品全部を欠かさず持ってるとかではないので使われてるものの下案かもしれないですが(しかし記憶力なくて情けない;)そのさくさくっと鉛筆で描かれている絵もクオリティーが高くて見ててほんとにこういうのが原画展示ならではの醍醐味かな、と思ったり。
その他カラー原画の端っこにはおそらくは色味試しで筆先を付けている部分があり、それすら花びらを描いたかのようになんだか綺麗。

今まで初出が不明だった作品が実は食品メーカーのカゴメの非売品ノベルティの小冊子に描かれたということが今回の展示で山岸先生が思い出して下さって現物を引っ張り出された。
先生がいつもの自画像であさりパスタの作り方を絵で解説している作品の現物というのが今回のひそかな目玉でしたが(中央ケース)、その小冊子には実は坂田先生も参加しているということで(原画展に協力している友人からの情報)、うわーめくって見たい~~見せて~~と思いつつケースの上からじっと見つめたりして。坂田先生だけなんか情報量が多いらしいw
他には大和和紀さんとか倉多江美さんとかが参加している小冊子らしい。
過去にはグンゼのノベルティで「ガールズマナーズブック」という本を描かれている坂田先生ですがどっちも私の手元にはなく、まあほとんど入手は無理かなwと諦めつつ。

トークイベントは予想通り大盛況で今回は二班に分かれてでしたけど、それでも熱気で暑かったです、文字通りに。
その後は館で一緒出来た友人らとしばしお話しまして楽しかったのですが、
私は帰りの電車を池袋で絶対にこれに乗る!というのが厳密に決まっていたものでそわそわとしてしまって後ろ髪を引かれつつも30分くらいで退場;
田舎なので自宅に近づくに連れて本数が減って逃すと30分待ちとかになっちゃうので洒落にならんのです;
でも慎重な性格が幸いして無事に予定通り帰宅、駅には夫が迎えに来てて土曜の内に汁物を作っておいたので帰宅したらすぐご飯食べて早々と寝ましたー。

われながら疲れやすくて情けない~~。

| | TrackBack (0)

弥生美術館の山岸凉子原画展

先日の土曜日泊まりがけで弥生美術館の山岸凉子原画展を見てきました。
詳細はこちら→http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html


長年のネットを通じての友人であるマイミクさん2人と 池袋で落ち合いランチしてから1時半に 現地に着くようにスケジュールしまして、閉館までたっぷりいることができました。
展示の手伝いをなさっている白峰さんに伝えてあったので現地で合流できました。
白峰さんは学芸員さんの解説に時々呼ばれて補足説明もなさってい ましたが 全く知らなかったエピソードも聞けました。 学芸員さんのトークもよどみなく本当に楽しかったです 。
ただ予想通り館内かなり混み合っていましたので、 絵を近くで見ながら説明が聞けなかったのが残念です 。 先に一回りはざっと見ておいたのでほぼ内容も分かりましたからいいんですけど。
私は暑いのと腰痛でかなりへたばってました w
トークのあと展示を見ている途中で白峰さんと学芸員さんのお茶に混ぜていただいたりして。
原画はそれはもう素晴らしくいつまでも見ていたい内容でした。
その後四人で 米沢記念図書館に移動し 東村アキコ展 も見まして その後はほかに予定があった白峰さんとは別れ、久々のマイミク3人でまったりと池袋で飲みました。
大阪からのマイミクさんとは何年ぶりかの再会だったので、 かなりプライベートな話をして濃い時間を過ごしました。
オープンカフェで飲んでいたのですが、なかなか料理もおいしかったです。 いろんな種類のビールをたくさん飲みましたv
翌日私はへたばるので朝から帰路につきました。
午後は爆睡です~はあ~体力ない~。
マイミクさんは翌日もいろいろ回ったようです、 タフでうらやましいw
11月の中期展示もなんとか頑張って行こうと思ってます!
次回は日帰り。その週の体力がもつかなあ~今から心配ですが。体力つけねば!!

| | TrackBack (0)

2016年10月10日月曜日(祝)に前橋交響楽団第30回演奏会が玉村町文化センター にしきのホール であるそうです。開演2時から。
プログラムはチャイコフスキー「エフゲニー オネーギン」よりポロネーズ、チャイコフスキー「バイオリン協奏曲ニ長調作品35」シベリウス「交響曲第二番ニ長調作品43」指揮 森重修実
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲 のソロ を佐野隆先生!!
佐野先生には群馬シティフィルも大変お世話になっております。
先日図書館に行ったら、チラシがあってたまたま手に取ったら、佐野先生のお名前があってびっくりv
私はあいにく予定があって行けませんが、ご興味のある向きは是非足をお運びください

| | TrackBack (0)

9月15日付「北國新聞」青島広志さんのコラムが坂田作品!

ツイッターで教えてくださった方がいて読めました!(感謝です!!)

9月15日付の「北國新聞」に作曲家であり少女マンガ研究家でもある青島広志さんが「金沢の“少女漫画家”」と題して坂田靖子先生のことを書かれていました。
モンゴルに行ったら坂田作品を思い出したというところで始まるのですが、少女マンガ史もさらっと入って坂田先生の作品だけでなくその活躍の背景も押さえてあるというさすがの内容でした!

Csyjdvnumaa2jgp


| | Comments (0) | TrackBack (0)

『きのこ漫画名作選』(Pヴァイン)

今年の春に一度出て入手したんですが、なんか乱丁本だったので回収されたりなどあったようです。
とりあえず私は都内の友人に入手してもらって交換せずにそのまま回収前の本を持っておりますが、無事に6月には改訂版が出ていた模様。

キノコの漫画だけを集めた一冊ということで、金の箔押し?の装丁が迫力ある一冊。
この中に坂田先生の「キノコのベターライフ」も収録されています。

キノコ愛に満ちている一冊です。
きのこ漫画名作選 【改訂版】 (ele-king books)


これについての呟きまとめは下記
http://togetter.com/li/957748

マニアックですね~。

| | TrackBack (0)

坂田靖子データベース移転します

ニフティのホームページ開設サービスが終了するにあたり、私が現在やっているホームページについて移転致します。
http://homepage.nifty.com/information/2016/01/

それで、「居酒屋はねうさぎ」の方はこの機会に自然消滅させることに致しました。
ここのコンテンツは更新を続けているのは「アマオケ活動記」はすでにグーのブログに移転してますのでニフティとは別枠です。
これはこちらhttp://blog.goo.ne.jp/amanoakimi
そのほかの過去の演奏会記録とかは申し訳ないですが削除されるということで。
坂田靖子データベースは下記にすでにデータは移しました。
http://haneusagi.la.coocan.jp/sakata/

今現在のがそのまま場所を変えて置いてあるだけで、移転案内を今のページに置くのと、内容の更新をせねばなりませんが、同じニフティの別サービスに移転して続けます。
が、「居酒屋はねうさぎ」のページから入っていた方はそのインデックスは無くなるのでご注意ください。
はねうさぎのインデックスページは夫がデザインしてくれたんでしたが、長年やってて、更新続けてるページはブログに移行していたり(日記もここに移行してるわけですが)なので、過去の分はもういいかなと思いまして。
アマオケ活動記もはねうさぎから入ってた方はそこからは入れないです。
でも検索すれば出てくるとは思います。
ただ、現在、更年期障害で腱鞘炎も発症しまして、前のばね指と違って両指に痛みが来ていて、打ち込みも自粛、オケも楽器の練習が立ち行かないので休ませて頂いているのでした。
が、長くかかっても(二、三年かかるかも?)腱鞘炎もいずれは治るらしいので、今は我慢して本読んだり映画見たりを楽しんでおります。
データベースの方も細々ですが、坂田ファンのお役に立てればと思うので続けますので、移転してもどうぞよろしくお願いします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ストレッチの日々

いろいろありましたが、当面の問題は腰痛がなかなか治らないということです;
もう、私もいい歳なので身体に不調が出るのは致し方ないのですが、私より年上の人たちがすっごく元気で頑張ってるのを見ると情けなくなります;

腰痛は整形外科でレントゲン撮ってもらったところ、腰の骨が一箇所減っててそれはもう手術とかは出来ないので、支える筋力をアップさせて痛みを減らしていきましょう~ということでした。
そこで丁寧に私の体の硬さとか状態を確認しながら、おなかの手術痕に響かない程度のストレッチを教わったので、毎晩30分くらいかけてやっております。
やり始めて1ヶ月半くらい経ったのですが、これがなかなか。
なんせ地方在でほとんど歩かない。通勤が車でドアツードアで職場に着いて、そこでPCに向かって一日じっとして仕事してる、というような生活なので。
だもんで、座ってると臀部が痛くなる。ここんとこでは横になっていても常時腰骨が痛む。
内科医に「湿布は極力貼らない。胃潰瘍になっちゃうよ」と言われたので、我慢できる限り貼らない。
こないだ、ちょっとした荷物をちょこっと動かしたんでしたが(この程度は、みたいな気持ちで)、そしたら後々腰痛が悪化しちゃいまして;上司に「後で来るからそのままにしておいていいから」と言われたのですぐ止めたんでしたが、上司の言うとおりほんとに少しばかりの作業ですら響きました;
昔はがんがん物も運んだのに。小柄な割りに腕力はあったので;でも若い内のそういう無理が今になってきてるのかも。
で、さすがにその時は痛みが堪えて湿布を買いに薬局に走り、しかしどれを買えばいいのか分からないので薬剤師の方に「内科医の先生にはあまり貼るなって言われてるんですが痛くて;」と事情を説明したら、「荷物を運んだことでの一時的な悪化ならコルセットをすると少し楽ですよ」と言われました。
「コルセットも長く使うと筋力が落ちると前に言われましたが?」
「一時的にはいいと思いますよ、少なくとも湿布を貼るよりはいいです」
と言ってくださったので、それもそうだなあと思っていっときはコルセットをしました。確かに楽。
そのうちに悪化した分の痛みは取れて、その前の痛みまでには回復したのでコルセットも中止。

休日は一時間歩くようにしたり気をつけているんですが、回復の兆しがないので、今週から早朝のウォーキングを再開。平日朝5時半起きで30分歩く。たかが30分を捻出するのに早朝しかない。
夫が付き合うので平日は二日にして、残りの朝はストレッチを朝もやることにしました。
ともかく運動して筋力アップして腰痛を軽減させていきたいです;

痛みがある状態には慣れてはきましたが、、それにしても座ってるのがキツイとは。
家で台所仕事で動いてるほうが楽ですもん~~。
いやはや、一つ悪いとこがあると連鎖で来ますが、どうにかやっていきたいものです。
メンタル的にはけっこう頑張っていますw

| | TrackBack (0)

乳腺症?

子宮筋腫の手術を受けてから順調に回復し、職場復帰してから2週目くらいから、胸がちくちくと痛みだしました。
今にして思えば筋腫があった時も若干はあったのだけど、乳首がちくりちくりと痛むような感じがあり、そこから脇にかけていわゆる乳腺が張るような感じもあり、痛みがすごいというのではないけども、どうにも気になり始めました。
ネットで検索すると、子宮を取ったことでホルモンバランスが崩れて胸が痛いということがある、みたいなのも読んだので、即乳がんということではないだろうとは思ったのですが、ちょうど芸能人の某Hさんが乳がん検診受けていても見つかっていなかったが、横になった時に痛みがあった、乳がんだった、みたいな話があったりしたので。
もし乳がんだったらどうしようどうしよう、、と本当にドキドキしました。
おなかの傷は順調に回復してるとはいえ、もし乳がんだったらまた大手術受けなくちゃなんだろうか、と考えると怖くて検査にも早々行きたいと思えず。
かといって、もしかしたらという不安を夫に言ったら夫が精神的に参ってしまうのではないかとも思ったので相談も出来ず、とりあえずドキドキしながらネットで似たようなことを書いてる人の話を読んだりして。

で、ホルモンバランスの狂いからの乳腺症であれば投薬で大丈夫ですよという書き込みを見たので、それに勇気を得て、上司には詳細は言わないながらも病院に行くのでと休みを頂き、乳がん検査の専門医に行ったのが先月。行く間も不安でしょうがない。
結果的には乳がんではありませんでした!
マンモとエコー検査を受けたんですが、もう本当に痛い。あの検査は痛い。
もうちょっと痛くない検査方法を開発していただけないだろうかとは切に願いますが、専門医にそう言われたら心底ほーっとしました。有難かった。
今年はもうこれでいいけど乳がん検査はなるべく今後もちゃんと受けなさいという指導と、はっきりした病名はいえないけど乳腺症?ということかということで漢方薬を頂きました。
二週分でしたが、飲んでいたら痛みが減っていって(もともとちょっとした痛みだったので)、痛んでもガンとかではないと分かっただけで精神的には平気になったので検査を受けたのは本当に良かったです。
受けた朝ももしガンでも早く分かった方がいいんだからと自分に言い聞かせてましたが、帰り道では本当に気持ちが軽くなったです。
なので、子宮関係の手術のあと、そういう風に胸が痛むこともあるというのを公開で書いておかねばと思ったのでした。でも個々で状況はまた違うので、同じように痛んで私と同じようにガンではなかったと誰にも言い切れるわけでもないかとは思いますが、不安を抱えてる間の心理的な辛さを思うと、勇気をもって検査を受けた方が、というのは書いておきます。
凹みましたよ、もしかしたらもしかしたら、と考えてる間。。。

最初は手術を受けた産婦人科に術後の関係ではないかと聞いたんですが、受付の段階で乳がん関係は産婦人科ではない&総合病院では外来は紹介状と手術のみなので、個人病院を受けて下さいということになったので専門医に行ったのでした。産婦人科から同じ病院に紹介するという流れはないのですねー。
そこはちょっと面倒だなと思いましたが、どこの課も総合病院の混み具合は半端ないのでその関係ですよね。
専門医は混んでいるといってもそこまではなかったですし。

疑心暗鬼の間は練習にも身が入らないでいたんですが、お陰様で今はメンタルも元気です。

あとは、入院と自宅療養中どうしても運動不足になっていたところに復職してまた座りっぱなしで事務処理というのが腰痛に来て、今は臀部が痛いという。
これはスポーツリハビリで有名な整形外科に行ってストレッチして周囲の筋肉の衰えを鍛え直していくしかないと言われてストレッチの仕方を教わってきたので今は夜な夜なそれをせっせとやっています。
頑張って治すぞ~~!というところです。
手術したからって運動不足は大敵です。お医者さんが入院中から「動いてね」って言うわけですよw

|

『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』

ともかくさすが!!というべき一冊です。
私のデータベースは実はミスだらけ穴だらけなんですが;;(すみません、すみません)
図書の家さんで 全部の作品を実際に当たり直されています。
それだけでも相当な労力だったのは想像がつくと思います。なんせ作品数が600ですよ!!

カラーがいっぱいで嬉しい一冊というだけでなく、凄いとこが多すぎます。
まず坂田先生のロングインタビューが凄い。
萩尾先生との対談もびっちり入っててこれも両方のファンにとって感涙ものでした。大泉サロンのことが改めて語られて、ちょうど竹宮先生の本も話題ですし、改めて24年組とそのポスト24年組が話題になり、作品が復刻されたり、再度出版されたりする流れになっていけばいいなあと切に願います。

萩尾先生の応援のために坂田さん達もたくさん手紙を書き続けたというのは萩尾先生が何度か語っておられたので知ってました。その手紙が残っていれば是非見せて頂きたいものだと長年思っていましたので、今回写真(原画展では現物も展示されてたようですが)で拝めてこれも長年の夢が果たせた感じです。
肉筆ラヴリの話も 青焼きコピー誌の前身は肉筆回覧誌だったのはそれまでの坂田先生の話の中で出てましたので存在は知ってました。残ってるとしたら坂田先生の手元ではないかとずっと思ってたので、それも今回現物が出てきてこの本に写真が記載されて素晴らしいと思いました。

そしてインタビューにしても対談にしても必要な情報が補足で図版入りで入ってるところがさすがの図書の家さんのクォリティの高いところです。これまでの河出書房新社の萩尾望都特集本でも三原順特集本でもすっごく行き届いていたんですが、今回もまさに痒いところに手が届く情報補足っぷりです。
この一冊は漫画家40年を迎えられた坂田先生にとっても本当に素晴らしい一冊だと思います。
貴重な時間と労力を割かれた皆様に一ファンとして感謝したいと思います。

あ、データの方もリストを元に訂正しなくちゃなんですがおいおいやっていきます。何か私のデータとの食い違いがあれば本のリストの方が正しいということです。
今回療養中に時間があったのに、老眼がかなり進んでいて&再び腱鞘炎の気配があって;作業がままならない今日この頃なのです;;なんか殆ど体力と気力との兼ね合いだなあという感じです。
幸い、図書の家さんのサイトの方に今回のリストはUPされるそうなので、そういう点では安心です。

WEBのリストサイトというのはこんな風にヘボいながらも続けることにまず一番の意味があるのではなかろうかと私自身は思っているので、生温かい目で見守って頂ければ幸いです。
もろもろの行き届かなさについては自分の怠け具合とスキルの低さを皆様にお詫びするばかりです。

原画展に足を運べなかったのは残念ではあったのですが、原画展で販売されたグッズは通販も開始されるそうなのでその情報を待っています。絵のセレクトとか素晴らしいグッズなので、欲しいものがいっぱいですv
通販についての情報は4月1日に挙がる予定と河出書房新社の編集さんがツイッターで書かれていたので欲しい方は下記サイトをチェックしてください。
http://www.span-art.co.jp/exhibition/201603sakatayasuko.html

なんとなく京都でまたやってくれないかなーと期待してます。金沢でもいいんだけどなあw
旅行兼ねて行ければ楽しいぞv と思いつつ。

ともかくも、この一冊は坂田ファンには必見、坂田ファンならずとも、コミックファンの方には新たに坂田靖子というベテラン漫画家の魅力を知って頂くにも素晴らしいガイドブックと言えましょう~。

『総特集 坂田靖子 ふしぎの国のマンガ描き』


5112eijlrbl_aa160_


| | TrackBack (0)

«「アイアン・グランマ」