久々に坂田靖子データベース更新しています!

腱鞘炎を発症してほぼ2年過ぎました。
一番ひどかったのが二年前の九月で、この時は悪くなる一方で凹みましたが、去年2月から一年接骨院に通って、回復の兆しが出て。
しかし、それ以上はなかなかだったので、今年4月で接骨院通いは中止しました。
というのも、腱鞘炎以上にかなり酷かった腰痛が接骨院のお蔭でだいぶ楽になったので、腱鞘炎の方は主に卵巣全摘によるホルモンバランスの崩れからの内科的要因も強いと思われるので、もう諦めてゆっくりつきあっていくことにしたのです。
仕事が事務なので入力もするし、書き物もするということで、家では極力指を使わないように映画見たり読書したりでのんびり。
そして早寝早起き、良い食事良い睡眠を心掛けているので、内科的にもだいぶ体調は良いのです。

が、今年二年ぶりに新刊も出たのでこれはもうちょっとまともな更新をせねば!と一念発起。

ということで、だいぶ挙げ直しました。


http://haneusagi.la.coocan.jp/sakata/


ほんとはいろいろ抜けやミスが多いと言われてるのでもっとページを見直してあちこち直していかねばなのですが、データはSNSと違ってスマホでポチポチというわけに行かなくてキーボード入力が指にけっこう堪えるのですよね。ほんとすみません。

ひさびさに画像いじったら、リサイズのやり方とか全然忘れて;あと、もともとよく分からないでいじってるので階層の構造が酷い。一度作ったものを読み直して挙げ直したりしてるからファイル名も記号になっててよくわからんw
なんだかむだにページだけ多くて素人作成で申し訳ないですが、坂田さんの新刊や新作情報だけでも挙げてなんとかお役に立ちたいものです!

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萩尾望都・浦沢直樹トークショー(萩尾望都SF原画展イベント)

抽選に当たりまして行ってきました!(これです↓毎度ながら今頃のまとめですみません)
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018042600025/


めっちゃ楽しかったですーー!
司会が飯田耕一郎さんで途中途中うまーく話をまとめたり方向チェンジされたり見事でした。
メモをとらずでしたのでおおよそですが、ざくっと個人的な感想を入れつつ。

■「印刷のことを考えてないね」

今回の原画展の感想を聞かれた浦沢さんの一言。
一瞬何をおっしゃる!?と思ったら、通常の雑誌印刷では出ないであろう微妙な色合いとか細やかな色付けを萩尾さんは印刷のことを考えないでやっていらっしゃるのだということを今回の原画の展示を見て思ったということでした。
浦沢さんは「自分はやらない、印刷でこの程度は出るであろうというところまで付ける、だからそれが反映しないとうるさいんです。多分印刷所の方にうるさがられていたと思います」だそう。
それに対して萩尾さんは
「印刷に原画の通りに色が出ない事はもう昔から諦めていた」!!
「昔画集を買った時に美術館で見た原画の色がどの程度反映しているのかなと楽しみに本を開いたら全く違う色合いの印刷になっていた。
有名な画家の専門の画集でさえその程度の印刷なんだから雑誌で出なくて当たり前だ」と思っていたそうです。
そこからいろいろと印刷に出ないのにご自身が納得するために描かれていたもろもろの絵の話。
「気に入って使っていらっしゃるあの青の絵の具は?」と浦沢さん。ん~~と考えてのご返答は「ルマのアクアマリン」だそうです。

■偉大な手塚先生のあれこれ

今回お2人の共通の話題として再三出てきた話題が手塚治虫さんに関するあれこれ。
萩尾ファンには有名な、萩尾さんに漫画家になろうとはっきり意識させたきっかけになったのが手塚さんの「新撰組」という作品ですが、浦沢さんがもし知らないファンがいたらということで改めて話を振られて、一連の話を。
(ここではもう割愛します)
浦沢さんが初めて手塚さん本人を見たのは小学館の記念パーティで、手塚さんは自分の担当編集さんを見て「もう帰るからもう帰るから」と言いながら逃げるように自分の目の前を横切って行った。
綺羅星のような漫画家が集まる席で、自分はなんという場所に来たのだと場違い感を感じながら座ってたらという話で、逃げるようにさーっと憧れの御大が、というのは想像するとちょっと面白いですね。
さらに萩尾さんがたくさんの取り巻きに「モー様モー様」と呼ばわれ追いかけられるようにしながら、黒いマントの?服を翻して自分の前を通って行ったとのお話。
萩尾先生がそれを聞いて首を捻りながら、「なぜ室内でそんな服を??」と繰り返し不思議そうに言っておられたのが本当に面白くて。
(え?疑問点はそこ??)と心で突っ込んでおりました。
パーティ会場だからマントってことはないと思うので、もしかしたら何かストール的なものを羽織っておられたのかもですね~~浦沢さんのご記憶ではそれが風に翻るように急ぎ足で業界の方々に囲まれながら歩いて行かれたそうです。しかし私もどんな服だったのかな?というのは気になりました。

■やりとりが既にSF向け‐脳と手を直結する補助機械が欲しいなど‐

浦沢さんが企画し進行されたNHKの「漫勉」という漫画家さんの作品が出来る様子を撮影した番組の話なども交えられたので、ペンの握り方や使い方の話なども。
線を描くのが速い浦沢さんに対して独特の握り方でカリカリと止まるように描く萩尾さん。若い時は浮かんだ線がそのまま指先に直結して描けたが今はそうじゃないという話から、脳から指に直結する機械みたいなのが欲しいという。サイボーグ?脳に浮かんだイメージがそのまま描けた若い時から比べると思うようにいかないという話からどこかSFネタになりそう。私の中で、いつまでも若い脳に対して補助機械を使うことで指が脳の赴くまま線を描くが暴走して肉体が瓦解する!!みたいなブラックな妄想が一瞬走って、なんだかやりとりがほとんどSFネタだよなあ~~さすが~~なんて思いながら聞いてました。
「漫勉」http://www.nhk.or.jp/manben/
関係の話もいろいろ出てきて、浦沢さんが「漫画家の描くところを撮影するというのは動物の生態を撮影するようなものだから、できるだけ自然に撮影することを主体としてカメラを何台もセッティングして常に手元を写すように、それについての語りはワイプでいいので画面にはずっと描いてる画面を出して」とした。
これは作品がどのように描かれるかを知りたいファンや同業者研究者には一番有難い画面構成であったのは確かなので、さすがだーーと思いました。それを「キタキツネの生態を撮るような感じ」という喩えも上手いですねw

■飯田耕一郎さんのコマ分析

途中でお2人のコマの流れを見せながらの解説コーナーがあって、これも非常に面白かったです。
萩尾さんの「ママレードちゃん」の初対面でオレンジが転がるコマが縦に使われてることの目の動きやコマの流れの計算など。浦沢さん作品は「MONSTER」から登場人物の目線の動きとコマの流れの分析。
プロって描く方も分析される方もすごい、と思いつつ聞いてました。
司会の進行も良かったですが、この分析コーナーも素晴らしかったです。

■原作付の話あれこれ

原作付の作品の話など。
光瀬龍さんの「百億の昼と千億の夜」は壮大な話だけど、最初からまとめるページ数がコミックス二巻分と決まっていて逆算して構成を考えてネームを最後まで先に作って、などの話。
私は連載をリアルタイムで読んでた口ですが、当時の少年誌の印刷は粗く、難解なSFは連載時は読みづらく思いましたが、コミックスにまとまったものを読んだらめちゃくちゃ良かった。
(掲載誌は兄が借りたりしてきたのを切れ切れに読んで全部読めなかったのでなおさら;;)
思うに連載だと本来連載の引きとか考えるところが最初からコミックスを考えての連載だったのでまとめて読んだ方が良かったんだろうと思います。
が、最近やりとりしたコアなSFファンの男性はリアルタイムの連載も楽しみに読んでたということなので私の理解力が低かったからかも。
ともかく2冊にまとまったコミックスは今も大事に持っています、長いSF世界の漫画化はすごいです。
萩尾さんは難解なSFの難しい箇所はぱぱっと端折って漫画化したという、そこをさくっと話されるのがさすがとしか。
ブラッドベリは抒情性が萩尾さんにぴったりで、私も萩尾作品から原作に入りハマって読みました。
コクトーの「恐るべき子供たち」も。ともかく原作のイメージを大事に描くようにされていたということなので、コクトーも萩尾作品読んで原作読みましたが、子供には難解な作品をお陰様でイメージが出来た状態で読むので理解しやすかったのでした。

■ファンの言うことは聞かなくていい!?

「漫勉」に出た清水さんがファンに「むくつけき男は描かないで」と言われたっておっしゃってたんですという話を浦沢さん。
そういうファンの意見ってどうですか?と振られた萩尾さんは苦笑い。昔、コアなファンにいろいろ言われて悩まされた話もあったと聞くのでどう話されるかなと思ったらそこはさらっと流して「あまり聞かないで自分がいいと思うように描くのが一番ですね」と。むくつけき男性を描かないでいたとしたら今度はきれいな男しか描かないんですねと言ってくる人が出てくるから。気にしなくていいのです、と言い切られてて、現在はこの境地で描かれているのだなと嬉しく思いました。

むさくるしい男も含めて老年でもなんでもあらゆる年代の男性を少女マンガで描かれるようになったというのは萩尾先生が最初くらいじゃないですか?という浦沢さんに、首を捻って、自分は水野英子さんやわたなべまさこさんなどから学んだ的なことを。その際「そういえば、萩尾先生は横山光輝さんならこう、手塚さんならこう、とかタッチを真似て描いて下さいましたね」とそういうことが萩尾さんが初ではない、少女マンガの先人がいたことを思い出された風でした。うん、萩尾さんの前には手塚さん、横山さん、ちばてつやさんといった少女マンガの初期を支えた男性漫画家、その後の水野さんわたなべさん牧さん・・・といったたくさんの先人がいらっしゃるのでした。その辺の話も少し広がって出てきました。

■原画展の見どころあれこれ
今回の原画展では河出書房新社の穴沢さん(名前が出ました)が「11人いる!」のネームがあるのを見つけて展示に使われていて、自分でも懐かしく…というご紹介。ネームはファンがめったに見せて貰えるものではないので、創作の秘密を覗くようでとても興味深いです。
あと、やはり最初に出た話に絡みますが、印刷には出来れない細やかな色使いとかが観れるのが原画展ならでは。

話上手な浦沢さん、見事な司会進行もあって2時間たっぷりのトークショーは終始和やかで楽しい内容でした。
企画下さった関係者の皆様、萩尾先生浦沢先生飯田先生有難うございました!

まだ夏休み後半9月初めまであるので高崎まで是非おいでませです!!

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坂田本で並べる#あなたの本棚のあいうえお~らりるれろ・わまで

ツイッターのハッシュタグで「あなたの本棚のあいうえお」というのがあって、それぞれお勧めのタイトルを挙げて行くというのが面白そうだったので、坂田本で試しにやってみようと思い立ち。
が、抜いてみると何回もあ行だけでも回せそうだけどないのはないし、で、とりあえず抜くだけ抜いて並べて撮影して呟いてみたところ、「ちょっとでも載っていれば挙げてしまうというので全部坂田本でどうか」というお声を書評家の石堂藍様から頂き(ありがとうございますv)調子に乗りやすい私はその企画で乗ってみたのでした。

自分のデータベースで単行本五十音別ファイルを作ってあるので基本的にはその本を抜くだけですが、コミックスのタイトルでない音はそのほかのタイトルで探してみました。
やってみると案外簡単に埋まります。というか、抜ききれない冊数の時もあるくらい。

しかし苦戦したのは「な行」。
「ぬ」はどうしてもなかったので「布バッグ」という苦し紛れをw 
さらに「れ」もなかったので「レコード」、
とうとう何もなかったのは「せ」「る」でした。
作品タイトルでいけばあったかなー、そこはもう考えてないんですが;

補足的に「せ」は坂田さんの大親友・故佐藤史生さんの『精霊王』、「る」は萩尾さんの文庫で山岸さんが解説を書いている「ルルとミミ』と私の趣味で高野文子さんの『るきさん』を挙げてみました。

撮影したあとに、ああこれも入れればよかったと抜けてるのに気づいて残念だったりもまあたくさんあるんですが
ちょっと面白かったですねー。
帰宅して夕方に本棚からちょいちょいっと抜いておいて
翌朝撮影して、仕事の合間や休憩時間に呟いてました。
補足的にいくつかの本は別撮りして呟いたりも。

それにしてもこうして並べると坂田さんのお仕事の幅広さには圧倒されますね!

あ行
A
か行
K
さ行
S
た行
T
な行
N
は行
H2
ま行
M
や行
Y
ら行・わ
R

抜けやミスが多いデータベースですが、もし興味出た本あったらご参考にして探してみてください。
電子書籍が出ているものもありますので是非^^
http://haneusagi.la.coocan.jp/sakata/

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映画『坂道のアポロン』

先日夫だけ仕事という土曜日に1人で映画館に行ってきました。
小玉ユキさん原作の『坂道のアポロン』の実写映画化です。
これが前評判どおり素晴らしい出来。
ともかく役者さんたちがぴったりで、原作から抜け出てきたような感じなのです。
薫君が 千ちゃんがりっちゃんがそこにいるのです。
ここまで原作と役者さんたちがピッタリなのはすごいです。
『のだめカンタービレ』以来かも~。(個人の感想です)。

最初に薫君がラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を弾くシーンですでにじんわり涙が。
早いよ自分;と自分突っ込み。
知念君中川君2人とも本当に数ヶ月でこれだけの演奏シーンが実現出来たとすると相当な練習量だし心底素晴らしい。
コミックの難点として音が出ないという部分が今回の実写化ではアニメ化以上に伝わってくるリアルな呼吸感。
既に各地で絶賛されていますが、 ほんとうにほんとうに、こんな演奏をたった数ヶ月の練習で!?拍手を贈りたいほどの熱があります。
学祭でのジャズセッションシーンがともかく白眉。
これはもう原作ファンは見るべし!見るべし!見るべし!デス!!


↓ここから少しネタバレ入るので原作未読で映画これから見る方は読まない方がいいかも。↓

原作の長さからいけば映画という限られた時間の中で、主人公達の背景をさらっと織り込む演出も見事だったし、脚本も見事でした。
たとえば居心地の悪そうな親族の家に越してきたのであろう主人公が一人ぱららっと寂しげに弾くパヴァーヌでは、おそらくはなんらかで家族を喪失したのだとさりげなく伺わせる。
選曲がクラシックであることも、得意なのは元々ジャズではなくクラシック畑というのも合わせて、ワンカットで観る人に分からせてしまう。

千ちゃんの父の態度に変化が出たというその話、父親の配役が野間口徹!もうこの配役だけで分かるものがあるっw
自分の血のつながった幼子を抱いて千ちゃんを振り返ったワンカットだけで、もうその複雑な心情の変化が簡単に伝わってきたので、もうこれは配役と演出のなせるワザ。心の中で、さすがの野間口さん!絶妙!!とw
悪人ではない、むしろ善人だったはずの養い親の心理をのぞかせたあの目線。役者さんってすごい。

メインの四人が海岸を歩くシーンでは順々に誰も隣に並ぶことなく。
一方通行になった思いのままに一列で歩くんです。
誰の思いもまだ横に繋がらない切ない片思いの配列。
これもわずか数秒のシーンですが、長編の原作をぎゅっと濃縮して映画化した脚本・演出・監督、主演者皆さんの原作へのリスペクトが細かいところに行き届いていました。
淳兄のディーン・フジオカもぴったりだったなあ~~~。

佐世保という土地の独特な雰囲気、そして当時の時代感を存分に出しつつ、離島の並ぶ海の風景はとことん美しく、学生紛争のあった時代背景を淳兄を通して窺わせ、ファッションも当時のものを再現しつつ、これは人気マンガの映画化というのを超えて、青春映画・音楽映画として大事に長く観て貰える素敵な映画になってると思います。若い方には逆に新しく、中高年の方には懐かしくそしていずれの方にも胸を熱くさせることを請合います。
原作ファンだけでなく出演者のファンだけでなく、たくさんの人に観て貰えますように。そして長く愛される映画になっていきますように。

http://www.apollon-movie.com/

ちなみに私は高崎イオンで観ましたが、イオンシネマではいろんな割引特典を使えますので是非チェックを。
私の場合はジャフ会員なのでジャフのを使ってネットで予約して行きましたv

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「心が叫びたがってるんだ。」DVD観ました

三原順ファンの友人からのお勧めで頂いたDVDを見ました。(有難うございますv>H様)
上映時に話題になってたので何か機会あれば観よう(プライムとか地上波とか)と思っていたので有り難かったです。 夫が自宅シアター仕様をセッティングしてくれたのでした。 最近スピーカーもハードオフで買い足したりしてたんでミュージカルシーンとかある映画上映にぴったりw。

ざくっとあらすじ。
離婚の原因はおしゃべりのせいと出て行く父親に言われた主人公は自ら話すことを封印して心を閉ざしている。(心理的な軋轢から話そうとするとお腹が痛くなる)。
そんな彼女が担任の音楽教師に地域のふれあい交流会の実行委員の一人に指名される。指名された他の3人もそれぞれに抱え込んでいるものがあり、交流会の準備と本番を通して心の成長を見せる、という感じです。
この作中で上演されるオリジナルのミュージカルが良いんですよ。
これ思春期に観たら学祭でやりたかったかもv
良いものを観せて頂きました。
そういえば三原つながりで、ここでもグリーンスリーブスが使われてました。ふふ。

担任教師がルパン三世みたい~と思ってた矢先、たまたま在りし日の山田康雄の画像がTLで流れてきてその山田康雄にそっくりなのだった、雰囲気が。
キャラがちょっと「君の名は」っぽいと思ったらキャラデザインの人が同じ、なるほど。

自宅シアター仕様はこんな感じです。

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暖かいとにゃんこも出てくる

先日いつものように歩いていたら塀の上のにゃんこ。
写真を撮ろうとしても逃げないのはさすが飼い猫さんv

あわよくば触らせてもらおうと思ったけどさすがにそこまでは無理でしたw


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カーナビアプリ、ドライブレコーダー

先日の本川越行きで久々の長いドライブ。
めったに遠出しない&普段道案内も一切せず夫任せ。超弩級の方向音痴に何ができましょう。が、たまに夫が迷いそうになると本当にブーブー言われますけれども。なんで一切協力しないのだと;

今回夫が川越行きに乗り気になってくれたのは、数年前に上武道路という新しい*道路ができて前橋方面から埼玉方面に行くのが非常に便利になったのです。(*最初ここを「自動車専用道路」と書いてましたが違いました!すみません。3月19日訂正)
高速ほどではないですけど歩行者のことを気にしなくていいというのはかなり気が楽です。(*ほとんど歩行者や自転車がいないのです。ちょっと勘違いしていました;3月19日補足)
私は高速は苦手なのです。助手席でも緊張する。

で、行くとなったら夫は事前に地図を確認し、間違えそうな分岐点ではストリートビューで風景までチェックしていたので行きはほんとにスムーズでした。
むしろ帰り。
何回かの分岐点で間違えそうな危ない箇所があって、間違うととんでもなく大回りするところを危うくも正しく帰れたのはともかく、使っていたYahoo!のカーナビアプリの案内が親切で素晴らしいからだったといえます。
アプリの案内がなぜ行きは道なり左でOKだったのに同じ箇所でわざわざ右折というのだろう??と状況をかなり気をつけて見ていると、帰りでは左側に別の分岐があるからなのでした。
そういう分岐点ではやはり案内表示がモノを言いますが、慣れない道の運転に集中していると、ドライバーは見損ねたりするので、さすがに今回は助手席の私が表示を見つけて、右、右ーー!と言ったりしたので多少普段よりは役に立ったようです。
間違えそうなところ2,3回ともちょっと役に立てたのでいつもより良かったですwなんせ私のためのドライブだったし。

最近になって、変なドライバーも多いので、事故の時などに役立つよう夫はドライブレコーダーをつけているのです。
それで帰ってからはその録画を見て、間違えそうになったところのおさらいなどを二人でしたりして。

このドライブレコーダー、ちっちゃいモバイルカメラなんだけれども画像の精度も良くてなかなかのものでした。さほど高くもなかったらしいです。
最近では高いお金出さなくても設置さえ出来れば全然いいです、車載用にカメラを付ける付属グッズもいろいろ売ってますし。

都会在で車に乗らない方にはあまり縁がない話かもしれないですが、車の方にはYahoo!のカーナビアプリはホントにお勧めです。渋滞情報も出ます。左折や右折などの事前のお知らせも的確で運転者に優しいです。
下記から無料で落とせます~。

https://carnavi.yahoo.co.jp/promo/

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波津彬子原画展

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3月3日は本川越でカフェ平蔵さんで行われたチャリティの波津彬子原画展を見に夫の車に乗せてもらって行って来ましたー。
これも今頃書いてすみません、そもそも原画展の終了前日でした;

普段遠出しないのに下道で。夫が事前に道をよく調べてくれててナビアプリもあったのでけっこうスムーズだったけど、片道2時間半近く、座りっぱなしはきつかった。去年夫が買ったドイツ車のシートだったからまだ良かったけど私の軽だったら腰痛が耐えられなかったかも;
カフェ平蔵さんは小さいお店で10人座るといっぱいというお店だったけど、すごく居心地は良い、雰囲気のあるお店でした。
早めに行ったのでお昼もそこで食べて、食べてる間も原画眺めていられたという(原画といってもダッシュですが美しいです)、至福の時間。
今回の特別メニューという金沢名物の治部煮とおにぎりのセット+コーヒーとデザート追加セットが美味でした~(付き合わされた夫にはやや物足りない量ではありましたがw)。
治部煮は金沢に会社の創立パーティで行った際にいつもお世話になっている部長が二次会で連れて行ってくださったお店で食べてすっごく美味しかったので今回久々に食べれて良かったv

波津先生の絵はすばらしく美しいので現在開催中の京都国際マンガミュージアムにも行きたいけど、今年は父の米寿祝いをしなくちゃ(で帰省する予定)なので、ちょっと無理だなあと思ってたところ、今回は夫がめったにしないドライブで同行してくれたのは良かったです。木原先生の原画も去年銀座に行きそびれたし、大矢ちきさんも見たいし、、ホントは京都行きたいんだけど、、、うう、大人の事情ですな~~;
見終わった後は本川越をぶらぶら。人出が多かったー。
車は近くの百貨店に停めました。駐車場代もさほどでもないし、そこから店がすぐだったの。

サイン本はすぐ売り切れてたそうだし(元々入手を諦めて普通に買ってました;;)、豆皿もとっくに売り切れてなかったけど、猫又せんべい買って被災動物支援への寄付の足しに。小冊子は前に通販で買ってたので今回はナシに。

原画の中には私が持っていない本(装画担当分)からのがあって、これは早速買わねば、、と思ったりして。
入手困難なものもあったので、後期だけでも観に行けてほんと良かったです。

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波津先生の原画展、終わった分もありますが、京都はまだ期間長いし、5月にはトークショーの予定などもありますので下記是非チェックを!

https://ameblo.jp/namibanpa/entry-12342975410.html

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2017年秋の高野文子原画展(今頃書いても;;)

http://blog.showanokurashi.com/article/181204921.html
http://showanokurashi.com/008.files/20171006takano-ten.pdf

ずっと書きそびれていたんですが、昨年秋11月に「高野文子の描く 昭和のこども 原画展」というのに行ってきました。
「昭和のくらし博物館」ということで建物自体がもうとても 懐かしく、いつまでも居たくなる居心地のいい場所でした。 来ていた方々も見た目からしてほぼ同世代かな、一緒になると自然にちょっと会話してみたりして馴染みやすかったです。


下丸子駅から昭和のくらし博物館に私は向かったのですが、駅を出てすぐの「喫茶コロラド」でランチしたりして。こちらも昭和感満載で良いです。
グラタンとフランスパンとか美味しそうですけど、普通にサンドイッチにしました。
なんか頭の中で新丸子になっちゃってて乗り換え検索を新丸子でやってて、新幹線の中で友人が挙げてくれていたブログを読み直して間違いに気づき乗り換え検索修正w危ないとこでした。
ナビアプリのお陰で迷うこともなく着きましたし、駅から徒歩でもさほどかかりません。

高野さんの原画はとても暖かく素敵でした。
ほとんど修正の跡がない柔らかな描線、 色使いも素敵なカラー原画の数々。
本当にいつまでも眺めていたいような至福の時間でした。
館には高野さんがよくお見えになるみたいでスタッフの方が羨ましかったですv
スタッフの方とはちらほらお話しましたがご親切で人、建物、展示、すべてがぬくもりを感じさせる場所でした。ああ、また何かあればぜひ行きたいv 

原画展の中で一番驚いたのは、写真撮影もOKで休憩してお茶飲める部屋にあった高野先生の紙芝居!
アンデルセンの「火打ち箱」。
デビューから好きでおっかけてきていますが、そういう作品があったというのを存じ上げなかったので初めて見ました。
(紙芝居のほうは買えるらしい!ブログの一番下にリンク貼っておきます)
その後フェリシモ出版から絵本としても販売されたそうですがこちらは現在は絶版のようです。
下記リンクで一部読めるみたい↑

https://www.ehonnavi.net/ehon/12947/%E7%81%AB%E6%89%93%E3%81%A1%E7%AE%B1/


さてこれが作り方が凄くて驚いたのなんの。
すべてを一度ペーパークラフトでご自身で作ってそれを写真撮影ご自分でなさって、それを紙芝居用に印刷したという、
紙→立体→紙という表現の一周をしてるとこです。
どういう頭の構造なのだーー!さすがに天才。
その紙芝居は現在も買ます。ご興味のある向きは是非!

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明治カナ子著『一変世界』

明治カナ子さんの『一変世界』を読了!
今回の3巻で完結という事だけれども、大人の事情だそうだ。
物語としては見事に完結していたけれどもまだまだ読みたい シリーズだったのでとても残念。
あとがきによると描けなかったエピソードがまだ残っているということなので、もし機会があれば是非そうしたものを読ませていただければ嬉しいv
『坂の上の魔法使い』もそうだけれども明治さんの異世界の構築力はものすごい。
食べるものの描写一つとってもすごい発想力だ。
ウッ;;とくるよなちょっとえぐいものもあるんだけれども、どうしてこんなことが思いつけるんだろうといつも思う。
大巫女見習いである主人公の眠る石のベットの伏線も見事だった 。
頭の中にはどんな画像が渦巻いているんだろう、読者は作品を通してその一部を垣間見せてもらってわけだが~~。

私はBL作品から明治さんの世界に入って一気にファンになったのだけど、BLもいいがファンタジーも本当にいい。いずれも独特で明治さんでないと描けない世界、個性を感じる。
またこうした異世界ファンタジーものもどんどん読ませていただきたいと切に願っている。(BLも読みたいw)

下記WEBサイトでは作品の公開もあり応援コメントも寄せられるので、ファンの方は是非!
書店にもGO!!です^^

http://www.comicbunch.com/manga/thu/ippensekai/

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