大阪国際児童文学館関係の番組
先日 読売テレビの「かんさい情報ネットten!」の特集で児文関連の報道があったようです。
http://www.ytv.co.jp/ten/sp/index.html
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2009年6月30日 放送
橋下改革の“根拠”揺るがす資料とは…
高い支持率をバックに突き進む橋下改革。知事就任からまもなく1年半、その足元を揺るがしかねない内部資料を独自入手しました。そこからわかった事実は、橋下改革の危うい一面でした。
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見てみましたが、おそらくは表面に出すのを故意に止められていたであろう内部資料を入手した報道が、実際に府の担当課長にその資料をつきつける場面などあります。初めて見た、知らなかったとしゃあしゃあという担当官には恐れ入ります、、、
大筋としては、経費節減を説明して(児文を廃止することで、年間4600万円の経費節減になる)、大阪府の図書館と児童文学館との統合を決めた橋下知事(&その説明に反対を引っ込めた府議会)だったのに、実際に資料を追求していくと4億減らして10億出費みたいな話になるという・・・
しかも、児童文学館が施設に環境庁の補助事業を受けて施設整備をしているので、廃館となると国に2500万返還せねばならないのだそうだ。おいおい、経費節減が目的なのに出費がどんどんかさんでいくのかよ、、
ともかく廃館、ともかく統合!という意見を知事が推し進めていく中で、こうした経費の試算が無かったはずはないし、大阪府図書館の所蔵スペースは児童文学館を統合することで、本来は約25年間は大丈夫な見込みで作ったものが約4、5年でいっぱいになってしまい、そうなると新しく所蔵スペースを増設などの設備投資が要る・・なんて話も統合推進側が分かってなかった筈は無いし、反対運動の人たちがずっと訴えていた事柄だった筈と思う。
そういうことを説明では伏せて府議会の反対を賛成にひっくり返した・・・
それもひとえに知事の高支持率が背景にあると私は思います。
高支持率ってのも結局は一般のイメージだけの話・・どれだけの人がこういう知事のやり方を知っているというのか・・
この番組ではそういうことが非常に分かりやすく報道されています。
是非、大阪府の方には見ていただきたいです。
知事の目的がクリアなのは悪いことではないのかもしれないが(経費節減のために無駄なものを廃止して統合したい!)、その目的に廃館が合理的ではないというのが試算で見えてくればやりようはもっと他に模索の仕方があるんじゃないのかなあ??
廃館を訴える関係者の人たちも、今までの運営の仕方ではこの先立ち行かないのだということをもっと肝に銘じて、ムダを見直した上での運営計画を模索していくべきだと思う。
ただ上に上げたような、廃館するより継続の方が経費はかからないってことだけじゃなく、今あるムダをいかに無くし、己が身体を動かせるだけの維持費を捻出していくかの方法を考えて出していかなくてはいけないのではないのかな。
ただ無くせ、というのもおかしいが、ただ残せ、というのもおかしい・・と思うのですよ・・・
今回の報道はしかし、今まで表に出されなかった試算が明らかにされているので多くの方に見ていただきたいものです。。。。
まあ大阪のこの件に限らずどこの市町村でもこういうおかしなことはけっこうありそうです;;
内部資料とか追求していかないと一般にはそういう試算は分からないものねえ;;節約になるんです!と言い切られれば反対の理由出せないもの・・;
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