« December 2011 | Main | February 2012 »

NHK朝ドラ『カーネーション』

twitterを眺めてるとフォローさせていただいてる漫画家さん達も軒並み夢中になっておられて絶賛中の「カーネーション」。近藤ようこさんとかもとなおこさんとか好きな漫画家さんが感想を呟いてると、ほーほーとか思ってしまうw私は土曜日のBSの一挙再放送を録画しておいて土曜の午後か日曜にだーっと一週間分見るので、TLはネタばれもちらほらあるのだけど、でもまあそれはそれで面白いのでイイ。
以下、私もネタバレ含む感想なので見てない人でこれから見たい人は読まない方が。

先週は主人公・糸子さんの恋が糾弾されてしまうのだけど(なんせ相手に妻子がいる・広島で被爆した妻と別れるわけにはいかないが、糸子のことは本気で好きだというイケメン)、でも、これ男女がもし逆転してたらここまで糾弾されたかなあ??どうかなあ…としみじみ考えてしまった。
ジェンダーの問題にはなってくるけど、やり手の男性実業家が愛人を持つというのに対して特に同性である男性は寛大だ。隣の履物屋のご主人が糸子を物凄い剣幕で詰るのだけど、でももしこれで糸ちゃんが男性で、雇ってあげる周防さんが女性だったらこの人ここまで怒らないよね。
被爆して働けない&見捨てられない夫込みでその子供たちの生計もみてやるやり手の実業家。
でも糸ちゃんは女性で、ご主人と死別はしてても操はどことなく要求され、きちんと再婚できるならともかく、妻と別れられない事情までを斟酌しない(もし健康な妻であっても略奪愛と指差されるだろうけどなー)世間に糾弾される。しかし、それをも物ともせず、家族ごと面倒見る、愛も貫く!と言い切るこの人はスゴイ。
が、逆に甲斐性がありすぎて最後には周防さんの男性としてのプライドや夢を壊してしまうことに気付くのだけど(そしてそこで二人の関係は終結したけど)。男女逆転してたらこのまま普通に内縁関係は続いたろうけどなーなんて思ってしまいましたことですよ。なんだかんだ言っても性差による風当たりの差はある。
その代わりもし周防さんが女性だったら、相当居心地も悪かったろう。
結局こういう時いつも風当たりがキツイのは女性の方なんだろうな・・・・なんてことをちょっと思いながら見た週でした。

ほっしゃんはいい味出してましたので、今週はまた復活してるらしいのでそれもまた今週見るのが楽しみです。

漫画家さんとか自営業の人はNHKの朝ドラ見るのにちょうどいいみたいですが(昼も再放送してますもんね)、会社員はちょっと毎日は観れないのが残念です。いや見る気になれば毎朝録画して夜見ればいい話ですが。
坂田先生は観ていらっしゃるかな~どうかな~、でも今まであまりNHKの朝ドラの話は読んだことないなw

| | TrackBack (0)

『ベル・デアボリカ』第16回完結編配信中!次回は番外編

『ベル・デアボリカ』第16回完結編配信中!です。

ヤフーコミック H&F倶楽部

とうとう完結を迎えました。ともかく感無量です。
なんと言っていいのか、あれやこれやの思いが駆け巡ります。
まだWEB連載を未読の方も多いし、いっそWEB無料配信を読まずに次の本の発行を待ってる方も多いので、あまり多くを語れませんが、見事なラストでした。
ここまで世界やキャラが出来ていると、どこまでも作品は続けられるようにも思えます。
実際に長く長く物語を続ける作家さんというのも多いです。
でも坂田先生は一度きちんとピリオドを打たれるのです。私はそしてそこが好きです。
ピリオドを打ってこそ永遠に生き続ける物語があります。

横道の話、スピンオフだっていくらでも物語がありそうです、そこはそれで是非まだまだ読ませて頂きたいです。

いい完結を読ませて頂いて、なんか胸の中が大きく広がっていくような気持ちでした。
ツヴァスとヴァルカナルの二人の物語は間違いなく坂田さんの代表作となります。
その連載にリアルタイムで立ち会えた(といっていいですか)、その巡りあわせに感謝致します。
物語の続きを毎回待ち遠しく待てたことを喜びたいです。

坂田先生、お疲れ様でした!長い時間を掛けてこのラストまで描き続けて下さったこと、読者に読ませるためにいろんな手段を奔走下さったこと、すべてに感謝しております。
まだしばらく、できるだけたくさんの番外編を読ませて頂けると嬉しいです。
そしてコミックスが出るのを楽しみにしております。
本の発行までまだまだお忙しいことと思いますが、お体に気を付けて頑張って頂きたいです。

本の感想手紙とかもろもろ出したいと思いつつ、年末年始のわたわたにかこつけてまだ出せてません~。
会社の決算処理もなんとか終わったので(w)一息ついて、お手紙出したいと思っております~。

| | TrackBack (0)

« December 2011 | Main | February 2012 »