« 新潟で坂田靖子原画展!!2017年7月13日より | Main | 『モザイク・ラセン』(萩尾望都)はなぜ444ヘルツなのか »

坂田靖子原画展&萩尾望都原画展

先週22日土曜日の朝、新潟の坂田靖子原画展&萩尾望都原画展のハシゴをしてきました。
詳細は前の日記に↓
http://haneusagi.cocolog-nifty.com/simauma/2017/07/201713-f57f.html

坂田靖子さんの原画展が行われている「マンガの家」の方が遠かったので、まずそちらにまっすぐ向かいました。
幸い曇りで 開場は11時からということだったので早めに着く新幹線に乗り、ゆっくり運動がてらと歩きました。萬代橋、なかなか迫力でした。
(暑い夏のことでもありますし、遠方からで時間がない方は駅前からバスが出ているのでバス使った方が時間の短縮になると思います~歩くとそこそこ距離あります。

ナビアプリのお陰で迷わずに着き、ちょっと時間があったので近くの喫茶店でコーヒーなど飲んで一休み。
通り向こうにある篠原商店というところです。
商売熱心な女将さんの声に迎えられ、奥のカフェスペースではスレンダーな女性がにっこり。美味しい珈琲を淹れてくれました。
そうこうしている間に11時になったので会場に。
居やすい建物でゆっくりじっくり見ることができました。原画は前期後期に分けるということで、昨年の銀座での原画展の多分半分の量だったんだろうと思いますが、セレクトもとても良くて堪能することができます。
Img_1207

Img_1218


結局新潟まで車で行くのは大変ということで新幹線で一人でしたので、待ってる人のことを気にせずゆっくり時間をとることができました。原画の点数は萩尾展に比較すれば少なかったけど漫画棚で懐かしい本をめくったりなどもしました 。新潟出身の漫画家さんのコーナーが常設、パタリロや奇面組など、ああ新潟の出身でいらしたか~など思いながら。奇面組当時面白く読んでたんですよね。パタリロは連載最初の方だけしか付いていってませんけれども 。マンガの家全体を堪能したらすでに時間は1時。

特に感動したのは萩尾先生が保管していた坂田先生からのお手紙!坂田先生が萩尾先生にたくさんお手紙を出して応援されていたのは前から書かれていたので一度拝見したいと思ってたので感無量でした。
クロッキーをそのまま手紙にしちゃうあたり、ずっとアイデア練るのにクロッキーに向かってて合間に萩尾先生につらつら絵入りで書いちゃってた若かりし日の坂田先生を思うと泣けました。
坂田先生が「ビアンカ」読んで漫画家になろうと本気で決意したことが書かれている手紙で、これは萩尾先生にとっての手塚先生の「新撰組」にあたるわけだなあ、こうして才能が世代でつながっていく、と思えたのが胸アツでした。

次に駅に近い方の萩尾原画展会場に向かいました。往復とも駅前から出ているバスを使えば移動時間は短縮できるんだろうと思います。
萩尾SF原画展は点数も多く、大変に見応えがありました。展示ボード床すべてバックが黒で統一されており、私は持ってないのでわかりませんが多分イメージアルバムからのインストゥルメントと思われる曲が流れていました。雰囲気は満点でした。
撮影コーナーでは燃えさかる炎の中の 阿修羅王など迫力がありすごく良かったです。

Img_1220


去年吉祥寺での萩尾SF原画展に行った時は付き合ってくれた夫を待たせてたというのもあり、人も多くなんだか暑くて意識朦朧と見ていた気がします。今回じっくり集中して見れたことで展示の良さがよく分かりました。
また随所随所に入るキャプションが素晴らしく良かったです。
群馬からでも新潟はかなり縦に長く遠いので東京から向かうのも結構大変かと思いますけど、良い展示でした。
吉祥寺見損ねてた人とか旅行がてら行かれるのを是非お勧めします。
今回ハシゴ企画にしてもらったことで私も普段は重い腰を上げることができました。
昨年の銀座での坂田原画展に行けなくて残念でしたが、お陰様で今回半分見れて、萩尾展も昨年より堪能できて企画を実現してくださった編集様始め関係者の皆様に感謝感謝です。


新発田にある蕗谷虹児記念館、こちらは坂田先生が子供時代にお好きだったということもありこの機会に足を伸ばそうかといろいろ検討しましたが、疲れやすい人間なので今回は諦めました。
何かイベントがあるときにいければなと心にとめておきたいと思います。
後期もなんとか行きたいなあ…。

8月1日追記*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新潟駅のバスの時刻表はこちらのリンクから↓
http://transfer.navitime.biz/niigatabrt-newsystem/pc/diagram/BusCourseSearch?busstopId=00060081

「マンガの家」には0・1番線からなら「古町」2番線からなら「東堀通六番町」というところで降ります。
見ると古町経由の本数はけっこうあるようです。
私は歩くのが遅いので30分はかかりました。バスをうまく使えば8分程度のようですー。
詳細は「マンガの家」公式サイトのこのページにあります↓
http://house.nmam.jp/access/

帰りは新潟駅行きに乗ればいいですもんね~。
運動と思えば歩きやすい服装で時間に余裕を見て、萬代橋を渡るのも一興ですw
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

|

« 新潟で坂田靖子原画展!!2017年7月13日より | Main | 『モザイク・ラセン』(萩尾望都)はなぜ444ヘルツなのか »

「アニメ・コミック」カテゴリの記事

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/93364/65588009

Listed below are links to weblogs that reference 坂田靖子原画展&萩尾望都原画展:

« 新潟で坂田靖子原画展!!2017年7月13日より | Main | 『モザイク・ラセン』(萩尾望都)はなぜ444ヘルツなのか »